手作りカレー Hot Spoon / 印度風チキンカレー
五反田による用事があったのだけど、タイミングを逃して昼飯を食べられずにいた。用事が済んだときはすでに昼時を過ぎており、ランチタイム営業をしている店は閉まっているところも多い時間帯。ランチの時間帯関係なく食べられる店ということで、駅近くにある「Hot Spoon」に行くことにした。
「牛すじ煮込みカレー」が名物であり、何度も食べているので別のメニューを食べてみることにした。大きく分けて「欧風カレー」「インド風カレー」があり、今回はインドチキンカレー(780円)にトライ。
「牛すじ煮込みカレー」もそうだったけど、インドチキンカレーも熱々の土鍋に入って運ばれてきた。いいのか?スパイスカレーは香りを飛ばさないように沸騰させないことが多いけど(笑)。恐らくカレーに入っていたであろうヨーグルトが膜を張っていたよ。
スープはターメリックの色が強めに出ていて、入れられている素材はかなり細かくすりおろされてサラサラしている。メインの具として、もも肉、ゆで卵(半分)があり、クミンシードやバジルらしきものが見える。
さて、スープを一口。うん、いわゆるインドカレーとは違うが、日本人にしっくりくるアレンジがされていてとても美味しい。細かくすりおろされた具は玉ねぎかな?ちょっとフルーティな香りもするのでリンゴとかかもしれない。テーブルには一般的な福神漬けとらっきょがあり、いわゆるカレーライスとしても合うものになっている。ちなみにテーブルには「辛みスパイス」が置いてある。カイエンペッパーか、ガラムマサラのようなミックススパイスか、いずれにしろ自分でスパイスを足して好みに調整できる。
そして、このあとチキンを口に入れたときにびっくりする出来事が・・。なんと、チキンが冷たいのだ。おそらくチキンは仕込みの時に加熱していて衛星的には問題ないものなのだろうけど、客に出す前にカレーに入れて温まらないうちに出されたということか。カレー自体は美味しかっただけにこれはかなり残念。
いままで食べたことがあるメニューではそんなことなかったので、たまたまだろうけど、注意してほしいかな。でも、また来ます。「牛すじ煮込みカレー」もまた食べたいし。
ごちそうさまでした。
フォースコリーを試してみたよ 3日目
【3日目の記録】
体重67.0kg(前日比:-1.0kg、元体重比:±0.0kg)
3粒(朝食後1粒、昼食後1粒、夕食後1粒)
運動:特になし
フォースコリーを始めた日に計った元の体重に戻る。問題は、家にある体重計がデジタルじゃなくアナログなので細かい数字が記録できないこと(笑)これは盲点だった・・。とりあえずごく普通に過ごした1日。
フォースコリーを試してみたよ 2日目
【2日目の記録】
体重68.0kg(開始時の体重+1.0kg)
3粒(朝食後1粒、昼食後1粒、夕食後1粒)
運動:特になし
前日の飲み食いのせいかいきなり+1kgという状況。まあ、まだ最初だし、な。明日から頑張ろう。ちなみに夕食はそばで済ませたので効果に期待。やはり炭水化物、特に米は摂取量に気を付けないとかなり太るので要注意だ。
フォースコリーを試してみたよ 1日目
最近、カレーの食べ過ぎ(?)で腹回りに肉がだいぶついてきてしまったので危機感を感じていた。年々、痩せにくいカラダになっていくのを感じていたので、CMで話題になっている「フォースコリー」を試してみることにした。
参考までに、僕の年齢は30歳、普段の運動としてはたまに家で筋トレ、週に一回くらいランニングする程度である。昔はちょっと肉がついてきても軽い食事制限をする程度で体重がもどったけど、じわじわと体重が増えている傾向にある。
というわけで、フォースコリーの記録日記である。まず初めに価格であるが、近所の薬局で1,880円(税込)。この値段が高いのか妥当なのかは後々考えてみるとして、毎日の体重と飲んだ数を記録していく。ちなみに目安としては1日2~4粒で、20日~40日分入っているようだ。つまり80粒ということ?まあ数えるのも面倒なのでとりあえず始めてみる。
■9/1(土)の記録
体重:67.0kg
朝食後に1粒、夕食後に1粒
さっそくだけど今日は昼にバーベキューに繰り出してしまい、ビールも飲んだしたらふく肉も食べてしまった…。まあ明日からまじめに食事も管理していけたらと思う。
↑割と大きめの粒である。匂いはちょっと草っぽい。
金子咖哩 かれー王国/バターチキンカレー
カレー好きの間では以前から有名なお店。というのも、TVチャンピオンの第1回・3回のカレー王選手権で優勝した人のお店らしい。
TVチャンピオン…懐かしい。小学生~中学生の頃によく見ていた。懐かしすぎるのでネットで検索していたら色々昔の情報が出てきてかなり時間が過ぎてしまった。。
とまあそれはいいとして、五反田にあるこのお店、今回近くを通ったので久々に来てみたのである。ランチの日替わりカレーで「バターチキンカレー」(850円)とあったので、それを注文。
出てきたのはバターチキンカレーとライス、そしてミニサラダが付いている。まずは一口、ということで口にしてみると、ちょっとぬるいのが気になる。ラーメンではないが、適度に熱さも欲しいところ。カレーにかけてある万能ねぎ(?)の香りと歯ごたえがインド風カレーに不思議なアクセントを加える。
たっぷり使用されたトマトの酸味とバターで濃厚がソースとなっているのだけど、上記のネギのこともあるが、全般的にいわゆるインドカレーとはちょっと違う味かなと感じる(ちなみにバターチキンカレーは北インドで食べられるメニュー。南はもっとさらっとしたカレーが主流)。ちなみにライスは普通のものだった。
店内のメニューを見ると全般的に「インドカレー」ではなく独自の「カレーライス」を提供していることがわかる。とんかつカレー、コロッケカレー、エッグカレーなどの文字が踊っていることもわかるように、どちらかというと創作カレーの部類である。ランチに出されている日替わりカレーが「インドカレー」ということのようだ。
「インドカレー」のつもりで行くと「ちょっと違う」と思うかもしれないが、なかなか奥深い味。「ワイルドカレー(2000円)」なんていうかなり危険なメニューもあり、ノリとしてはゴーゴーカレーのようでもある。大食いに自信のある人は、試してみては?
ごちそーさまでした!
zoomから出るMS-50Gが気になる
http://www.zoom.co.jp/products/ms-50g/
久々にキタ!という感じ。
元々は同じくzoomのマルチエフェクターであるG3/G3Xが気になっていてユーザーの評価などの情報を追っかけていたのだけど、そしたら今日公式にMS-50Gが「マルチ・ストンプ」という新しいカテゴリーを打ち出す形で発表されていた。今年のNAMM showで発表されていたんだね。全然知らなかった。
このコンパクト・ペダルのサイズに47種のエフェクトと8種のアンプ・モデリングが用意され、6つまで同時使用可能。そしてパッチは50個までメモリ可能。(詳しいスペックや説明はメーカーサイトを見てくださいね)
コンパクトのペダルのみでしばらくやっているとベダルボード全体の重量や経済的な問題でマルチに移行してみたり、マルチだと音やユーザビリティーに不満を抱えることになりコンパクト派に戻ったり・・・を行ったり来たり。そういうギタリストの人は多いんじゃないでしょうか。
こだわりやポリシーを持ってペダルボードを組んでいる人もたくさんいると思うけど、自分はもう「どれだけ重量を減らせるか」に焦点が行き(笑)、ここ数年はマルチではzoomのG2やBOSSのME-20、コンパクトでは2~3個のペダルで最小限に抑えるというのが続いていた。
マルチエフェクターのモデリングがどんなに進化しても変わらないギタリストの悩みは、結局のところ「歪みは好きなペダルを別で使いたい」ということ。そうなると、マルチを使っていても結局は歪みペダルを別で用意するので、どうやっても「マルチ+歪みペダル」という構成になる。ワウも単独で使いたい場合、さらに1つ追加になる。
そうなるとせっかくマルチ使っても結果的に重くなってしまうんだよねー、というのがジレンマになってました。「マルチは空間系のみを使えればいい」「マルチを使うにしろそんなにエフェクト数いらない」という人にとっては、この製品はぴったりハマる気がします。というかMS-50Gは歪みも入っているので、そのクオリティによってはこれ1つで全てまかなえてしまうのか・・。こういう製品が出るといつも思うけど、すげー時代になったという感じ。
価格もメーカー希望小売価格で¥10,500円(税込)なので、実売価格は¥9,000くらいかな?お財布にも優しいし、ダメ元で買っても全然遊べる気がする。ネーミングからしても、そのうちベース用で「MS-50B」というのが出るんでしょうね。
さすがはzoom、プレーヤーのツボを心得ている。近年、日本のメーカーのものづくりにについては色々ダメ出しされているけど、そんなことはない!素晴らしい製品の予感。これは買いですね。もしかしたらこれを経由してG3/G3Xを購入する人もいるかもね。
どうでもいいけど初めてギタリストらしいエントリを書いた(笑)。これからはカレー以外でもちょいちょい書いていくか。。
プリックタイ / カーオモックガイ
高田馬場の近くにある隠れたタイ料理の名店。こじんまりとした小さなお店だが、とても美味しいタイ家庭料理を楽しむことができる。良く行くのでお店の人とも顔なじみなのだけれど今年の9月いっぱいで閉店してしまうというから残念。今回はランチメニューにあった「カーオモックガイ」(900円)をご紹介。
カーオモックガイというこの料理、お店の案内では「タイ南部風カレーチキンライス」とある。鶏肉(ガイ)がライス(カオ)に隠れている(モック)、ということらしい。
写真でカレーがライスにかかっているのがわかるが、基本的にはライスがカレー風味に味付けされている、というのがこの料理の基本のようだ。タイ米はこういった炒め物や炊き込み飯に本当によく合う。パラパラとした米はベタっとせず、スパイスの効いた香りが口いっぱいに広がる。
そしてかかっているカレーがまた美味いのである(いつも日替わりカレーでいただいている)。スタンダードなココナッツミルクのカレーで、辛さも日本人に合うようにほどよく調整してくれている。ランチメニューには単品でカレーもあるので、タイカレーが好きな人にはぜひ食べてみてほしい。
冒頭で高田馬場から近いと書いたけど、近いと言っても歩いて10分はかかる。最寄駅は都電荒川線の学習院下駅から2分程度なので歩くのが面倒な人はここから行ってみてくださいね。
お店のファンの人が運営しているホームページがあるので、ここから事前に情報チェックしておくといいかも。
↓↓↓
■プリックタイ公認ホームページ
http://www.geocities.co.jp/Foodpia-Celery/2196/
ごちそーさまでした!